○○さん、こんばんは。
子供たちが
笑顔溢れる
夢を持てるよう
夢を持った
笑顔溢れる
大人を増やす
人生余白の楽描きくらぶ
代表の佐野浩一です。
先日開催した
ワークショップで
いろいろと
悩んでいた女性に
ワークショップで
アドバイスしたこと
また
そのご縁で
起業支援団体の
講座につなげたことで
「自分は変われると
自信と確信が持てました
佐野さんのおかげです!」
と僕のことを
感謝してくれました。
僕は
こう返しました。
「あなたが動いて
ワークショップに来たから
喜ばしい結果に
なったのですよ。
感謝すべきは
自分にですよ」と。
彼女は
照れた様に
「ありがとうございます。」
と頷きました。
全ての結果は
行動した結果です。
彼女も
行動したから
得られた結果です。
しかし
行動しない場合も
行動しない結果が
あります。
今と変わらない
という結果です。
大切なことは
行動するか
行動しないかを
選択するのは
自分自身である
ということです。
自分で選択して
その選択の結果に
責任を持つこと。
これが
本当の「自由」
だと思います。
ただ
行動したいのに
行動できない
場合があります。
失敗する恐れ
嫌われる恐れ
怒られる恐れ
こういった
マイナスの結果
ばかりを考えると
行動できなくなります。
○○さんが
行動したくても
行動できない
ことがあれば
今日のお話を
参考にして下さい。
行動する前に
考えてしまう
失敗する
嫌われる
怒られる
などの恐れに
共通することは
自分の中に
限界をつくって
しまっている
からです。
その限界を
超えると
恐れに変わります。
これは
学習性無力感
または
学習性無気力
と言われるものです。
その例えで
サーカスの像
(鎖につながれた像)
の話があります。
子供の頃の
サーカスの像は
鎖につながれています。
引きちぎろうと
試みますが
鎖が足に食い込んで
痛くなります。
それを
繰り返すうちに
逃れられないと
あきらめてしまいます。
サーカスの像は
大きな大人の
像となります。
その巨体なら
鎖を杭ごと抜けるのに
逃げようとしないのです。
これは
子供の頃の
鎖から逃れられない
という制限が生まれ
行動しても失敗する
ネガティブなイメージが
脳を支配してしまい
行動できない
状態になります。
これは
過去の思い込み
なのです。
現在は
状況も環境も
変わっているから
行動すれば
行動した結果が
待っています。
何もしなければ
今と変わらない
もしかしたら
もっと悪化する結果が
待っています。
○○さん
行動したいことなら
行動してみてください。
その結果で
次の行動がわかります。
そして
行動することを
応援してくれる
仲間や友達とともに
過ごしてください。
行動は
成長する第一歩
ですから☆
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)
では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください^^
「今から数年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。」
By マーク・トウェイン(『トム・ソーヤーの冒険』の著者)
あなたに読んでいただきたいメルマガ。穏やかに軽やかな毎日を過ごして欲しいので。
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