○○さん、こんばんは。
子供たちが
笑顔溢れる
夢を持てるよう
夢を持った
笑顔溢れる
大人を増やす
人生余白の楽描きくらぶ
代表の佐野浩一です。
昨日は弟の命日。
位牌と遺影に
ノンアルビールを供え
お線香を焚いて
手を合わせた時
一緒に遊んでいた
子供の頃を
思い出していました。
3つ違いの
男同士だから
遊びも共通
家族と一緒に
楽しい時間も
ありました。
そんな弟が
20代で精神疾患を患い
働くことが
できなくなって
3年前の
50歳の時に
自死しました。
ずっと
弟を見てきたから
思うことは
「もう
弟のような子を
つくってはいけない」
ということ。
そんな思いから
コーチングを
しています。
コーチ業も
これから本格に
起業していく準備中です。
ライフデザインコーチ
として多くの人と
対話をしていく中で
見えてくるのが
一人ひとり大切な
「自分」があります。
でも
自分は何者か?
という問いには
ほとんどの人が
答えられません。
それはなぜか?
今日は
「自分のこと」
についてお話します。
対話した
多くの人の
ほとんどが
自分を変えたい
変わりたいと
考えていました。
○○さん
自分を変えるために
最初に考えることとは
なんだと思いますか?
そもそも
変わりたいと
思っている
今の自分とは
何なのでしょうか?
このことについて
いろんな人と対話
していく中で
わかったことがあります。
それは、、、
今の自分とは
育て親の価値観の影響を
多大に受けて今がある。
ということです。
幼少期から
育てられて
受けてきた
親の価値観。
親の価値観が
土台となって
自分が形成されます。
当時は
その親の価値観が
正しかったり
適正だったりもします。
しかし
時代が変われば
文化や考え方が
変化していきます。
そうなると
親の価値観が
機能しなくなることが
多くなります。
そして
時代が変わっても
親の価値観に
縛られ続けて苦しみ
変わりたいと思うのです。
そもそも
自分と親とは違う
別々の存在なのだから
自分の価値観は
自分が作り上げる
ものなのですが
弟も僕も
父親の価値観に
ずっと縛られていました。
そして
コーチングを通じて
「自分を変える方法」
がわかってきました。
それは
親の価値観からの脱却。
そして
自分の価値観を
再構築すること。
これは
一人では厳しいから
思考のシフトコーチとして
伴走役をしています。
○○さん
親のことを
改めて振り返り
親の価値観と
自分の価値観を
比較してみてください。
価値観とは
生き方の考え方や
大切にしたいこと(もの)です。
自分に
腑に落ちた価値観なら
○○さんは
○○さん自身の価値観で
今を生きています☆
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)
では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください☆
「子供は親の価値観や幸福感をそのまま引き継いでいく。お金を得ることだけが幸福だと考える親に育てられれば、お金に執着するようになる。自分さえ幸福ならばいいと考える親だと、思いやりのない子供が育つ。」
By ドロシー・ロー・ノルト
あなたに読んでいただきたいメルマガ。穏やかに軽やかな毎日を過ごして欲しいので。
コメント