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2025/06/03 忙しさの中で大切なことを見失いそうになっていませんか?

メルマガライブラリー

本日のメルマガ第693号です!

今日も
山並みの見える
丹波の景色を見ながら

メルマガを
書いています。

丹波は
大阪の都心と違う
ゆったりとした流れが
感じられます。

夜早くに寝て
朝5時台に
目覚めます(^^)

テレビは
置かないので
時間の使い方も
変わります。

日々の
忙しさに追われると
自分を見失います。

今日は
日々頑張っている
あなたに
お届けしたいお話です。

毎日やることが
たくさんあって

気づいたら
今日も
スケジュールが
ぎっしり。

休んだ
つもりなのに
なんだか疲れが取れない。

そんなふうに
感じることは
ありませんか?

以前の僕は
「忙しい=充実している」と
思っていました。

でも
どこか息が
詰まるような感覚が
抜けなかったんです。

それはきっと
「余白」が
足りていなかったから。

僕たちの
心や時間には
本当は「空白」が
必要なんです。

なぜかというと
 余白がないと
こんなことが
起きやすくなります。

自分の
気持ちが
分からなくなる
立ち止まる
時間がないと

「どうして
イライラしてるん
だろう?」とか、

「本当は
何を望んでるん
だろう?」と考える
余裕がなくなります。

また、
視野が狭くなります。

予定で
いっぱいだと
選択肢が見えなくなり

いつも通りの
行動をただ
繰り返してしまう。

その結果、
人にも自分にも
優しくなれないです。

余白がないと
つい反応的に
なってしまったり

できない自分を
責めたりして
しまうことも。

だから僕は
「予定を詰めすぎない」
「あえて何も
しない時間をつくる」
ことを意識する
ようになりました。

それも僕が
二拠点生活をする
ひとつの理由です。

それだけで
不思議と心に
スペースができて

人との関係も
ものごとの捉え方も
少しずつ丸くなった
気がします。

もし
最近ちょっと
息がつまるな…
と感じていたら。

自分を
責めないでください。

それは
あなたが
弱いからじゃなくて

ただ
「余白」が
足りていないだけ
かもしれません。

今日
ほんの15分でも
スマホを置いて
静かな場所で
ぼーっとしてみる

それだけでも
心の呼吸がすこし
楽になるかもしれません。

あなたの
毎日にちょっとした
余白が増えて
いくことを願って。

一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)

「合理化はゆとりや遊びの空間を消して、むしろ人を遠ざけることになります。」

By  手塚治虫

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