🌀 YOHAKU式・サラリーマン脳リセット計画
このシリーズでは、40代〜50代のサラリーマンが「会社に依存する働き方」から抜け出し、幸せなセカンドキャリアを手に入れるためのヒントをお届けしています。
今回は、「不安」からスタートするのではなく、自分が生きたい未来を描く力 について考えてみましょう。
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なぜ未来を描くことが大切なのか
多くの人は「会社がどうなるか」「リストラされないか」といった外部要因に不安を感じます。
しかし、不安だけに目を向けていても行動は続きません。
大切なのは、自分がどんな未来を生きたいかをイメージすること。
未来像があるからこそ、逆算して行動できるのです。
ゴールを描くことで得られる3つの効果
- 迷いが減る
理想の未来を基準にすると、目先の選択にブレなくなります。 - 行動の理由が明確になる
「なぜ挑戦するのか」が腹落ちし、続けやすくなります。 - モチベーションが高まる
不安ではなく「ワクワク」が行動の原動力になります。

ゴール設定のヒント
未来を描くときは「具体的に」イメージするのがポイントです。
- どんな働き方をしているか
- どんな仲間と一緒にいるか
- どんな生活を送っているか
未来の1日を思い描き、書き出してみると輪郭がはっきりします。
行動して初めてわかったこと
僕自身も、未来を描くワークをやってみたときに大きな気づきがありました。
それは「未来像を描くこと自体が行動を決めるエネルギーになる」ということです。
実際に「5年後は自然に囲まれた場所で人とつながりながら働いていたい」と描いたとき、
それまで選択肢にすら入れていなかった丹波の古民家プロジェクトにチャレンジする決断ができました。
未来を描かなければ、その一歩は生まれなかったと思います。

まとめ ― 未来は不安からではなく希望から描く
- 不安から行動は生まれにくい
- ゴールがあるからこそ迷いなく動ける
- 未来を描くことがセカンドキャリアの第一歩になる
あなたはどんな未来を生きたいですか?
ぜひ一度、立ち止まって紙に書き出してみてください。
ワークショップのご案内
もし「自分の未来を描くことに挑戦したい」と感じたら、こちらのワークショップをご活用ください。
子どもの頃の原点を振り返り、自分の強みや価値観を再発見することで、未来のキャリアを描くヒントが得られます。
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