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人生が豊かになる
ヒントは過去にあり
答えは今にあり
可能性は未来にある
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〇〇さん
こんばんは。
「思考のシフトコーチ」
佐野です。
メルマガ読者の方から
メルマガ掲載の
リクエストを
いただきました。
リクエスト
ありがとうございました！
メルマガ掲載のリクエストや
ご要望・ご質問は
ご遠慮なくメルマガ終盤の
P.Sにあるフォームよりご連絡ください☆
ということで
今夜は
リクエストにお応えして
僕のお勧めの本について
シェアしたいと思います（^^）
実は
僕が本をたくさん
読むようになったのは
40代くらいに
なってからです。
子供の頃は
本が大嫌いで
国語の成績も
5段階評価で1か2（笑）
漫画ばかりで
部屋には、
少年週刊ジャンプや
漫画本であふれていましたー
あ、
でも唯一
好きで読んでいた本があります。
漫画の影響に
よるものですが
ギリシャ神話を読んでいました。
その漫画とは
かなり古い
知る人ぞ知る
車田正美さんの
熱血ボクシング漫画
「リングにかけろ」です！
これを語りだすと
夜が明けてしまうので
機会があれば、また 笑
それから
神話や歴史関係の本を
読むことはありました。
歴史は、戦国時代や
幕末時代が好きですね☆
特に戦国武将の中では
「真田幸村」が一番好きなので
池波正太郎さんの
「真田太平記」は
全12巻読みました～
そして
40代になって
たくさん読む
きっかけになった本があります。
その本こそ
僕が一番お勧めしたい本
人生最高の一冊
それは
京セラと第二電電
（現在はauのKDDI）
創業者
稲盛和夫さんの
「生き方」です。
この本に出合う直前は
人生のどん底を
味わっていたころです。
そんな時に
出会った本だから
なおさらです。
この本を読んで
考え方が360度変わって、、、ん！？
360度だと元に戻るやん (>_< ) 爆
もとい、
人生観が
180度変わりました！
手元に置いていて
落ち込んだ時は
何度も読み返す本です。
「生き方」の中にある
一番感銘を受けたのが
「人生の方程式」
というのがあって
その方程式とは
「人生・仕事の結果＝考え方×熱意×能力」
という部分です。
熱意と能力は
0～プラス100があるけど
考え方は
マイナス100～プラス100がある
と説いています。
どんなに
熱意や能力があっても
考え方がマイナスであれば
戦争など
人を傷つける結果を
生む人生となる。
考え方がプラスであれば
持っている熱意や能力を
人の役に立てる。
考え方を
よりプラスにするためには
思考に「哲学」がいることも
稲盛和夫さんの本で学びました。
それから
本をたくさん
読むようになりました。
一番、実感していることが
「本は
人生に大きな恩恵を
与えてくれる
先人の知恵の宝庫」です。
「量からしか質は生まれない」
という言葉がある様に
たくさん読むと
物事の本質が見えてきます。
ドイツの学者
オストワルトの
研究結果があります。
偉人や成功者たちに
共通していることは
２つの共通項がある。
１つはプラス思考
であるということ。
もう１つが読書家
であるということ。
本をたくさん
読むようになって
自分の言葉を
Twitterで発信していた
時期がありました、
その時に
その発信を見ていただいた
出版社からオファーがあり
電子書籍2作品を
2013年に
出版させてもらいました。
今でもAmazonにあります。
「学校で教えてくれない ビジネスの基本思考 ～基本的なシンプル思考編～」
一言セラピー「こう思ったらいいよ！」 ～たった一言で未来が変わる～
人生最高の一冊との出会い。
そして
本をたくさん読むように
ならなければ
電子書籍を出版する
ご縁はありませんでした。
国語が苦手で
通信簿の成績も
低かった僕が
本を書くなんて
思ってもいないことでした
本は
新しい自分発見の
きっかけでもあります。
だから心から思います。
「本は
人生に大きな恩恵を
与えてくれる
先人の知恵の宝庫」
だから
僕の夢ノートに
書いてあるひとつ
次世代に役立つ紙の本を
生きているうちに出版する。
という夢もあります（^^）
〇〇さんは
人生最高の一冊を
持っていますか？
是非
人生最高の一冊と
出会って
手元に置いてください☆
その本は
〇〇さんの
人生哲学となる
バイブルになりますから（^^）
自由な心を育む人生のために。
また
〇〇さんの
人生最高の一冊と
選んだ理由を
教えてもらえると
嬉しいです（#^^#）
一度きりの人生を
心の感じるまま
楽しく、自由に生きましょう。
では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください^^
「僕は読書が大好きだ。もっと多くの人に本を読むようアドバイスしたい。本の中には、まったく新しい世界が広がっているんだよ。旅行に行く余裕がなくても、本を読めば心の中で旅することができる。本の世界では、何でも見たいものをみて、どこでも行きたいところに行ける。」
By マイケル・ジャクソン
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