○○さん、こんばんは！
子供たちが
早く大人に
なりたい！
と憧れる
大人を増やす。
「YOHAKU」
代表の佐野浩一です。
本日のメルマガ第568号です！
先日
パパさんが集う
オンライン読書会に
参加しました。
テーマは
「味のある本」です。
参加者
それぞれの解釈した
「味のある本」の
おススメが
とっても面白かったです（^^）
なぜ？
日本でネパール人が
経営するカレー屋さんが
増えているのか
という本のお話は
興味深かったです（笑）
僕は
料理家の土井善晴先生の
本のお話をしました～☆
楽しかったです（^^）
そして
次回のテーマは
「教科書に載っていた名作」
です。
それを聞いた後
小学生や中学時代の
記憶がどんどん
甦ってきました。
映像で
思い出せるほどの
記憶もあります。
58歳というのに
覚えているんですねー
そこで今日は
記憶力について
お話したいと思います。
○○さん
質問です。
子供の頃
鮮明に残っている
いくつかの記憶を
思い出してください。
思い出しましたか？
次に
3日前の夕飯は
何を食べましたか？
僕なんか
中学2年生の
初恋のこのことは
すごく覚えているのに
一昨日の
晩飯を何食べたか
すぐ出てきません（笑）
このように
昔のことは
思い出せても
最近の事は
思い出せない
ことがあります。
実は
記憶するものと
記憶しないものに
あるものが
影響しています。
それは
「感情」です。
喜怒哀楽が
強いほど感情と
出来事がセットで
記憶されます。
心が
動かないことは
記憶する必要が無いと
脳が判断しているのです。
良いことも
悪いことも
強い感情が
記憶を強化します。
逆に
日々を何事もなく
心が動くこともなく
過ごしていると
記憶は
作りにくくなる
と言われています。
記憶力を
向上させることに
必要なものは「感情」
ということになります
○○さん
この脳のメカニズムを
知ることで
記憶力が
下がっている
という不安を減らし
記憶力を
高めるために
ワクワク
ドキドキ
ときめく
感動する体験を
増やすことをして
日常の不安が
喜びに変わる
かなーと思います☆
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう（^^）
では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください☆
「どんな過去だろうと思い出だろうと自分一人しか持っていない｢記憶｣という宝物だから大切に」
By AKIRA（EXILE）
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