本日のメルマガ第704号です!
先日の週末は
丹波のショップや
イベントに行くなど
人に会いに行きました。
意外にも大阪から
丹波地域へ移住して
新しい働き方を
されている人が
多かったです。
そんな
都市を離れ
自然豊かな地方で
新しい働き方を選ぶ
人たちがいます。
彼らに
共通するのは
単に場所を変えた
のではなく
「生き方の軸」
そのものを
見直していることです。
いくつか
共通点を上げてみます。
● 自分の軸で生きようとしている
都会のスピードや
競争から一歩離れて
自分は何を
大切にしたいのか?を
真剣に問い直しています。
● 仕事=収入+やりがい
お金だけではない価値
地域に貢献したい
自然と関わりたい
家族と過ごす
時間を大切にしたい。
そんな想いを
仕事に組み込んでいます。
● 暮らしと仕事が地続き
朝起きて
畑に出て
地域の人と話して
仕事をする。
暮らしの延長線上に
「働く」があります。
そんな
働き方が
増えています。
● 正解より納得解
「これが普通」より
「これが私には合っている」。
他人に
どう見られるかより
自分の納得感を
大切にしています。
● つながりを大切にしている
人との関わり
自然との関わり
仲間とのゆるやかな連帯感。
孤独よりも
温かいつながりを
自ら築こうとしています。
場所を変える
というより
「働き方」と
「生き方」を
同時に再設計しています。
僕もそうです。
都心は
便利だけど
健康だったり
時間だったり
心だったり
奪われる
ものやことが
多いです。
もっと
自分らしく
健康的に
温かい関係を求めたら
周りに温かい人や
たくさんの場所が
増えていきました(^^)
あなたは
どんな働き方に
「自分らしさ」を
感じますか?
こうした共通点から
「働き方のヒント」を
得られるかもしれません。
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)
「自分には確かな居場所がある。自分を必要としてくれる場所がある。その安心感があればこそ、人は強く生きられるのです。」
By ドロシー・ロー・ノルト
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