本日のメルマガ第729号です!
昨夜は
丹波市青垣町で
開催されたお祭り
「青垣佐治川まつり」
に行ってきました!
楽しかったです!
子供たちも
たくさん来ていて
楽しそうでした(^^)
移住支援のブースでは
子供たちにアンケートを
書いてもらっていました。
質問のひとつに
青垣町のいいところは?
たくさん
書いてあったのは
「祭りがあること」
でした。
先日
移住支援の方と
話していた時
子供たちの
未来にどんな
丹波市を残したいか?
そんな話をしました。
未来を描いて
今のすることを決める
大切なこと
と思っています。
お祭りも意味ある
未来に残すもの
だと思います。
太鼓の音
提灯の明かり
はしゃぐ子どもの笑顔。
祭りの日の光景は
僕たちも子どもの頃に
経験したはずです。
あの時の
ワクワクや一体感は
大人になった
今も心の奥に残っています。
あの記憶は
誰かが残して
くれたものです。
準備を
してくれた
大人たちがいて
危ないところでは
そっと手を
引いてくれた大人がいて
「やってみろ」と
背中を押して
くれた大人がいました。
今
その「誰か」に
なるのは
僕たちの番です。
祭りで
子どもたちが得るのは
ただの思い出だけ
ではありません。
・地域への誇り
・人と協力する力
・挑戦と達成の経験
・世代を越えたつながり
これらは将来を
「生き抜くため」の
大切な土台となります。
もし
祭りがなくなれば
この土台の一部は
失われるかもしれません。
だからこそ
今の大人が
手を動かし
声をかけ
バトンを渡す
必要があります。
子どもたちの
未来に残せるのは
文化や技術だけではなく
自分には
ここに居場所がある
という確かな感覚です。
祭りは
その感覚を
与える最高の機会
だと思います(^^)。
あなたも
祭りに限らず
何かひとつ
子どもたちと関わり
子どもたちの
未来にひとつ
宝物を残しみてください。
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)
「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」
By サン=テグジュペリ
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