本日のメルマガ第732号です!
人件費高騰
物価高
人手不足などなど
これまでにない
様々な要因で
企業の倒産が
増えています。
突然ですが
会社の寿命は
何年くらいだと思いますか?
実は
統計的には
およそ23年と
言われています。
東京商工リサーチの
調査では
2022年に
倒産した企業の
平均寿命は23.3年
翌2023年も
23.1年という
数字が出ています。
さらに
2024年のデータでも
わずかに23.2年へ
延びたに過ぎず
企業が
長く生き残ることは
決して容易ではない
ことがわかります。
一方で
僕たち一人ひとりの
職業人生は
40年以上に及びます。
つまり
会社の寿命よりも
働き続ける
僕たち自身の
人生の方が
ずっと長いのです。
この
ギャップを
どう埋めるかは
全ての働く人に
突き付けられた課題
だと言えるでしょう。
もちろん
これは恐怖をあおる
話ではありません。
むしろ
いまから備えることで
安心を得られる
という前向きな話です。
副業を
通じて小さな
収入源を持つこと
これまで
培ったスキルが
市場でどう評価されるか
確かめてみること
あるいは
会社以外の場で
自分の力を
試してみること。
独立のための
準備や人との
ネットワークを築くこと。
どれも
今から始められる
ことばかりです。
企業の
寿命が短い時代
だからこそ
会社に
依存するのではなく
自分のキャリアを
自分のものとして
育てることが
大切だと思います。
危機感を持つことは
決して怖いことではなく
むしろ
未来を自分の手に
取り戻すための
第一歩です。
あなたには
未来のために備える
準備をして欲しいです。
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)
「未来は、それに備える人々のものである。」
By ラルフ・ワルド・エマーソン
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