本日のメルマガ第751です!
先日の木曜日に
僕が毎月開催している
セカンドキャリアを
自分らしい働き方に
変えるワークショップ
に40代男性が参加されました。
彼はこれまで
お店の経営を
していましたが
売却をして
次の仕事を
模索してきました。
お店を
売却した理由を聞くと
経営は順調でしたが
楽しくなかったと。
僕もそうでした。
僕の場合は会社員ですが
40代半ばから今の働き方で
いいのだろうか?
という疑問がずっとありました。
30代までは
がむしゃらに
経験や知識を
積み上げる時期
だったと思います。
失敗も挑戦も
そのすべてが
土台になり
結果として
キャリアの幅や
選択肢が広がって
いきました。
けれど
40代になると
少しずつ景色が
変わってきます。
役職や責任の重さに加え
家庭や人生の節目が
重なることで
「このままでいいのか?」
と立ち止まる瞬間が
増えてきました。
そんなとき
「何をやるか」
よりも
「どう在りたいか」
に気づきました。
目の前の
役割やタスクを
こなすこと以上に
「自分は
どんな状態で
毎日を過ごしたいのか」
「どんな仲間と
時間を共有したいのか」
という“在り方”を
意識することで
これからの
働き方を決める
鍵になりました。
同じ仕事でも
「成果を出さなければ」
と思って取り組むのと
「仲間と成長を分かち合いたい」
と思って取り組むのとでは
日々の充実感も
未来の方向性も
大きく変わります。
40代は
これまで積み重ねてきた
経験を“武器”に
自分の価値観を
土台として
花開かせていく
時期だと思うのです。
だからこそ
一度立ち止まって
自分に問いかけて
みてほしいと思います。
あなたは
これからどんな
在り方を選びたいですか?
もし
この問いにしっかり
向き合いたいと
思ったたら
よかったら
僕が開催している
ワークショップにも
参加してみてください。
生き方と働き方を
一致させる
未来設計ワークショップでは
自分の
価値観を再発見し
これからの
働き方をデザインする
時間を一緒に持てます。
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「自分が何者であるかを知ろうとするのは、もうやめなさい。 そうではなく、何者になりたいかを考え、そうなろうと決意して努力しなさい。」
By ニール・ドナルド・ウォルシュ
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