本日のメルマガ第703号です！
おととい
「自分らしい
働き方を見つけたい人の
ワークショップ」を
開催しました。
今回の
ご参加者は
昭和世代の
シニア層が多く
航空会社に
勤めていた方の
自己紹介で
まさかの
「スチュワーデス物語」
で盛り上がりました（笑）
皆さん
来られた理由が
これからの
「働き方」が
見えてこないという点です。
僕もそうですが
昭和世代は
いい大学に入って
いい会社に入って
と教育を受けて
会社に入ったら
上司の指示で仕事をする。
そこで
自分にこんな
問いかけを
してみてください。
「私の人生
今、誰がハンドルを
握っているんだろう？」と。
上司？
会社？
家庭？
環境？
もしかすると
気づかないうちに
「誰かのルール」に
沿って生きて
いないでしょうか。
私たち昭和世代は、
「言われた通りに
動くことが正解」と
教わってきました。
いわば
サラリーマン脳
がしっかり
育ってしまった世代です。
でも
これからの時代
そのままでは
「思うように生きられない」
ことも増えていきます。
では
どうすれば
「自分のハンドル」を
取り戻せるのか？
その第一歩は
自分で意思決定する
習慣を持つことです。
何かを選ぶとき
誰かの顔色を
うかがうのではなく
「自分はどうしたいか？」
を問い直すことから
始めてみましょう。
たとえば、
・今日一日の時間をどう使うか
・何を学び、誰と会うか
・どんな働き方をしたいのか
小さなことでも
自分で決める
クセをつけると、
少しずつ
人生の流れが
自分の意思で
動き出します。
サラリーマン脳の
反対側にある
経営者脳とは
自分の
人生に責任を持つ
という覚悟でもあります。
それは
特別な人だけが
持つものではなく
自分のハンドルを
取り戻すことを
決めた人なら
誰にでも
備わっていく力
だと思います。
もし今
もっと
自分らしく生きたい
と感じているなら
まずは
自分で決める一歩
を踏み出してみてください。
きっとそこから
あなたの
新しい未来が始まります。
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう（^^）
「人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである」
By バーナード・ショー
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