セカンドキャリアを考えるとき、
「何をするか」「どう稼ぐか」を先に考える人は多い。
けれど本当に大切なのは、**“なぜ働くのか”**を見つめ直すこと。
その問いを、僕はこう言い換えています。
「誰を笑顔にしたいか?」
この質問に答えられるようになると、
働く目的が一気に“自分ごと”になります。

お金や役職のためではなく、
「誰かのために自分の力を使いたい」と思えた瞬間、
仕事は“義務”から“使命”へと変わります。
例えば、
家族を笑顔にしたい、
仲間を支えたい、
かつての自分のように悩む人を助けたい。
その「誰か」は、人によって違っていい。
でも、“誰かを想う軸”がある人ほど、
迷わず前に進めるようになります。
僕自身も、
かつて会社員時代に感じた違和感の根っこを辿っていくと、
「目の前の誰かを笑顔にしたいのに、それができない働き方」への葛藤でした。
その経験が、今のYOHAKUの活動につながっています。
働く目的とは、
自分のために生きることを超えて、
誰かの笑顔のために動けるかどうか。
そこに、セカンドキャリアの真の充実があるのだと思います。
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