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【セカンドキャリア学習編⑧】自己理解して「自分の得意な領域」で活躍できる働き方を考える

学習編

セカンドキャリアを考えるとき、
多くの人が最初に探してしまうのは、
「自分にできそうな仕事」や「無難に続けられそうな働き方」です。

けれど、セカンドキャリアの本質はそこではありません。

本当に大切なのは、
“自分の得意な領域”で働くことができるかどうか。

その答えは、外の世界にはありません。
自分の内側ーー経験、価値観、自然にやってしまう行動、
そのすべてを丁寧に見つめ直す時間の中にあります。


■ 「できる仕事」ではなく、「力を発揮できる領域」を探す

今の働き方は、
会社の制度やポストに合わせるものではなくなりました。
人生100年時代の働き方は、
“自分の力が最も自然に発揮される領域”を軸に考えるもの。

得意な領域で働くと、
・疲れにくい
・継続しやすい
・成果が自然とついてくる
・仕事が「作業」ではなく「表現」になる

という特徴があります。

逆に、自分の得意から外れた働き方は、
どれだけ頑張っても「消耗」してしまいます。

セカンドキャリアで大事なのは、
自分の根っこに合った働き方を選ぶこと。


■ そして、これが僕に提供できる価値

ここからは、僕自身の話です。
僕はこれまでの25年以上の会社員生活の中で、
人事として多くの人の人生に向き合ってきました。

① 自己理解を深めるためのワークショップ

YOHAKUのワークショップでは、
・子どもの頃からの“動詞の傾向”
・価値観の軸
・自然にやってしまう行動
・苦労せずに成果が出た経験
などを言語化して、「自分の根っこ」を発見します。

静かな場所で、自分の声に耳を澄ます時間は、
多くの人に「気づき」と「納得感」をもたらしてくれます。


② 人事のキャリアで培った“方向性のアドバイス”

僕はこれまで、

  • 1,000人を超える学生採用の面談・選考
  • 中途採用でのキャリア面談・配置相談
  • 新人・中堅・管理職研修などの人材育成
  • 1on1でのキャリア対話を通した伴走

を行い、
“その人がどの方向に進むと輝くか”
を見つける仕事をしてきました。

だからこそ、
あなたの経験・価値観・性格を踏まえて、
「どの方向なら活躍できるか?」を客観的に示すことができます。

自己理解だけで終わらせず、
その先の「働く方向」を一緒に描ける。
それが、僕の提供できる大きな価値です。


■ セカンドキャリアは、「自分の土俵」をつくる時間

自分を深く知り、
自分の得意な領域を言語化し、
その上で働き方を組み立てていく。

これは、誰にも依存しない“自分の土俵”をつくることです。

外の変化に左右されず、
自分の芯に合った働き方を選べるようになる。
その準備こそが、
セカンドキャリアの第一歩だと思っています。

働き方を決める前に、まず自分を知ること。
そこにこそ、これからの生き方を豊かにするヒントがあります。


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