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人生が豊かになる
ヒントは過去にあり
答えは今にあり
可能性は未来にある
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○○さん
こんばんは。
「思考のシフトコーチ」佐野です。
○○さん
昨日
とても嬉しいことがあって
今日のテーマにしたいと
思ったので
昨日のエピソードを
まじえて今日のテーマを
シェアしたいと思います(^^)
先日
久しぶりに天満橋の
常連先の居酒屋に
顔を出した時のことです。
顔なじみの
男性スタッフから
4年前くらい前に
アルバイトしていた
ホールスタッフの女の子が
別の店舗で店長している。
と、聞いて
「あの子が!」と
嬉しくなって
元気な姿を見に行こうと
昨日、ランチタイムに行きました!
淀屋橋駅から5分くらいの
ところにある居酒屋
「ほし寅」さんです。
あらかじめ天満橋の
常連先のスタッフに
土曜日のランチタイムに
行くことを伝えていたせいか
すでに
僕が行くことが
伝わっていて
お店の前に着いたとたん
お店の中から
「佐野さーん!」
と元気な声で
お出迎えしてくれました!
いやはや
スタッフ間の
スゴイ連絡網(^^;)
元気そうで
頑張っている姿に
感動さえ覚えました。
20代の女性です。
お店を任されて
生き生きとして
頑張っている彼女と
話していて
彼女に出会った
当時のことを
思い出していました。
彼女は
4年前くらいに
ホールスタッフの
アルバイトでした。
普段は
歯科衛生士になるために
専門学校に通っていました。
そのころ
相談を受けていました。
お店のスタッフみな
良くしてくれる。
お客さんに喜んでもらえる
居酒屋の仕事が楽しい。
当時の彼女は
歯科衛生士を
目指していたけど
居酒屋の仕事に
新しい自分を
発見していました。
そう、彼女は
専門学校を退学して
歯科衛生士に
なることを辞めるという
選択に悩んでいました。
地方から大阪に
でてきていて
学費も親が支払っている。
それが
彼女を悩ませていました。
その悩みを
何日間か聞いていました。
「佐野さん、
私どうしたらいいのかなぁ」
「お父さんもお母さんも
専門学校辞めたら
悲しむだろうなぁ」
「でも
私、ここで働きたい」
何度か僕に
話している内に
心の声も大きく
なってきたようで
彼女の口調で
意思が固まったのを
感じた時に
僕は伝えました。
「Uさん(実名は、伏せますね)
親を恨みたくなかったら
自分の決めたことに
進んだ方がいい」と。
そして
こう続けました。
「Uさんの人生は
親の物じゃないよ。
Uさんの人生は
Uさんのもの。
一時的に
親とケンカ
するかもしれない。
親との気持ちが
離れるかもしれない。
でもね
いつかUさんの想いを
受け止めてくれる日がくるよ。
親はね
子供に対して
心配するのが
仕事なんだよ(笑)。
一番
子供に求めていることは
幸せになってもらうこと
子供の生き生きとしている
姿・笑顔を見たいから。
僕もね
子供を授かった親だから
親の気持ちがわかるし
親が伝うであろうことを
言っているんだよ。
自分の心の声に反して
親のために生きなさい
なんて
親は望んでいないよ。
親の顔色をうかがって
歯科衛生士になっても
そのことを悔やんだ時
親を恨むことになるよ。
親を恨みたくないよね。
だったら
Uさんの人生
誰かのためじゃなくて
自分の喜びのために使ってね。」
彼女を
実の娘のように
悩みを聞き
そう伝えました
彼女は
決断しました。
歯科衛生士の専門学校を退学。
その後、彼女は
正式に居酒屋の
会社の正社員となり
その後
天満橋の店舗から
新大阪にある店舗に異動。
それから
ほとんど会うことが
無かったですが
店長になったと聞いて
昨日、彼女のお店に行って再会。
歯科衛生士を
辞めると決断した時に
見せてくれた笑顔と
変わらない笑顔に
感動して
とても嬉しくなりました。
悩みを聞いていた当時
実の娘みたいに思って
話を聞いてアドバイス
していたから(^^)
夜は
おでんが美味しいらしいので
また行こうと思います☆
お店の名前は
大衆居酒屋の「ほしの寅」。
最寄り駅は淀屋橋です~
僕の運営する
グルメサイトにも
記事紹介をアップしましたので
お近くに来られた際は
是非、
およりください~
鶏だしおでんと干魚の店「ほし寅 淀屋橋店」
ランチもやっています(^^)
○○さん
今日は、僕のエピソード
からの分かち合いテーマは
○○さんの
心の声に耳を傾けて
聴いてあげてくださいね。
そして
○○さんの
本当にやりたいこと
自分の喜びになることを
決断してくださいね!
それが
「今を生きる」
ということになります(^^)
一度きりの人生を
心の感じるまま
楽しく、自由に生きましょう。
では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください^^
「たいせつなのは、じぶんのしたいことをじぶんで知ってるってことだよ。」
By スナフキン(ムーミン)
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