本日のメルマガ第744号です!
昨日
ワークショップに
ご参加して頂いた方の
特典である無料の
個別相談を行った際
こんな言葉をいただきました。
「自分では
思いつかない
問いを投げかけて
もらえたことで
自分の
深い部分が
見えました」と。
この言葉を聞いたとき
私自身も改めて
“問いの力”の
大きさを感じました。
人は
自分の思考の
枠を超えるのが
難しいものです。
一人で
考えていると
どうしても
同じ視点
同じ答えの中を
ぐるぐる回ってしまいます。
だからこそ
外から
投げかけられる
「自分では思いつかない問い」
が大切になります。
僕が
意識しているのは
子供の頃の事実に
基づいた問いを
立てることです。
「なぜ?」と
繰り返せば
答えを誘導して
しまう危険があります。
しかし
事実に焦点を当てて
「その時どんな
感情を持っていたか」を
丁寧に尋ねると
自然に
本人の中から答えが
引き出されていきます。
問いは
答えを押しつける
ものではなく
自分の奥に
眠っていた本音を
すくい上げるきっかけ。
その瞬間人は
「自分の深い部分」
に触れ
思いがけない
気づきを
得られるものです。
もし今の
あなたが
「このままでいいのかな」と
感じることがあるなら
きっと自分では
たどり着けない
“問い”との出会いが
次の一歩をひらく
鍵になるはずです。
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では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください☆
「『問い』をもって生きる人間だけが、『答え』にめぐり合うことができる。」
By 表三郎
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