本日のメルマガ第749です!
先日
ご縁繋がりで
学校の先生や
教育関係の方々の
ご自身の取り組みや
想い、考えを話す
発表会に参加しました!
詳しく書くと
長くなるので(笑)
感想を書くと
先生たちの熱意に
「感動」しました!
こんな先生たちと
関わったら
子供たちは幸せだぁ!
と思いました。
僕たちはつい
「教育とは教えること」
だと考えがちです。
けれど
本当に人を動かすのは
言葉よりも「日々の姿」
なのかもしれません。
子どもにとって
親の言葉よりも
強いのは親の背中です。
「勉強しなさい」
と言うより
親が楽しそうに
本を読んでいる姿。
「挨拶しなさい」
と言うより
自然に笑顔で
挨拶している姿。
そんな小さな
日常の積み重ねが
子どもの心に
深く残っていきます。
職場でも同じです。
「挑戦してほしい」と
伝えるだけでは
十分ではなく
上司自身が
小さな挑戦を
続けているかどうか。
その姿勢が
周りの人に勇気を
与えるのだと思います。
そして
忘れてはいけないのが
内にある想いです。
「こう生きたい」
「こうなってほしい」
という気持ちがあると
不思議と
雰囲気や態度に
にじみ出ます。
言葉で飾らなくても
そこに本物の想いがあれば
自然と伝わっていくものです。
だから
教育の本質は
知識を教えることよりも
姿を通して
想いを分かち合うこと。
僕たちが
どう生きているか
どんな想いを
持っているかが
そのまま
次の世代に
届いていくのだと
思います。
先日
発表していた
先生たちの想いを
聞いて改めて思いました。
あなたが
もし今「どう働くか」を
迷っているなら
まずは
自分の内にある
想いを大切にして
みてください。
その想いを
小さな行動で
表していくことが
周りにとって
最高の教育になる
と思います。
「人は心に抱く通りの人間になる。」
By ジェイムズ・アレン
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