本日のメルマガ第797です!
先日開催した
セカンドキャリアの
未来の働き方
ワークショップで
あらためて
強く感じたことがあります。
それは
未来を変えられる
かどうかを分けるのは
才能でも
年齢でもなく
「行動したかどうか」
だけだということです。
56歳の会社員幹部の方が
ワークショップに
参加してくださいました。
目的はとても明確で
「59歳までに
サラリーマンを卒業し
自分の
やってみたいことに
挑戦したい」
ただ一方で
「サラリーマンしか
してこなかったので
何から
始めればいいのか
分からない」
そんな不安を
抱えておられました。
この時点では
まだ未来は何も
変わっていません。
けれど
ひとつだけ確実に
違ったことがあります。
それは
「考え続ける」
ではなく
「行動する」を
選ばれたことです。
ワークショップを通して
自分の強みを知り
「何をすればいいのか
具体的に見えました」
そう話してくださいました。
さらに
アフターフォローの
個人面談を希望され
そして
次の学びの場へと
一歩を踏み出されました。
未来は頭の中で
考えているだけでは
1ミリも変わりません。
情報を集めても
理解しても
準備が整った気がしても
行動しなければ
現実は今の延長線上
のままです。
完璧な
計画があるから
行動できるのではなく
行動するからこそ
次の選択肢が
見えてきます。
もし今、
「このままでいいのだろうか」
そんな違和感を
感じているなら
それは行動の
合図かもしれません。
未来を変える
特別な方法はありません。
あるのはただ一つ。
今日
どんな小さな一歩を
踏み出すか。
それだけです。
あなたの
求める未来のために
最初の一歩の行動を。
一度きりの人生を
心の感じるまま
楽しく生きましょう(^^)
「千里の道も、一歩から始まる。」
By 老子

コメント