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人生が豊かになる
ヒントは過去にあり
答えは今にあり
可能性は未来にある
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○○さん
こんばんは。
望む人生が
穏やかに軽やかに
実現するヒントをお届け
人生に影響を与える
他人中心軸から
自分中心軸思考へ
シフトする
「思考のシフトコーチ」
佐野です。
いつも
やったことが
ないことを
はじめてみると
思い出します。
大学生の頃
ビリヤードに
ハマったころを。
アルバイトの
友達の一人が
ビリヤードをやろう！
と急に言い出して。
ビリヤードなんて
やったこともないし
そもそも
僕の知っている
遊びの中に
なかったので
よくわかりませんでした。
かといって
断る理由もなく
友達と始めたら
自分専用の
マイキューを
買ってしまうほど
ハマりました（^^）
お金をかけていた
こともあり（悪っ（（（ーー；）
ビリヤードが
面白くなって
得意になりました（笑）
はじめたころは
ローテーションという
ルールでしたが
トム・クルーズさんの
映画「ハスラー2」が
ちょうどヒット
しはじめて
映画でのルール
「ナインボール」が
流行りだしました。
結構
高度な技術を
必要とするルールです。
手玉を使って
9つある番号の
小さいボールから
6か所ある
ポケットに
落としていきます。
最後に
9番ボールを
ポケットに
落としたら勝ちです。
キューという棒で
ボールを
突っつくのですが
少しでもズレると
意図した方向へ
ボールが
いかないのです（^^；）
さらに
ボールが走る
ラインを読んで
次の番号のボールを
落としやすい位置に
手玉を止めたります。
とても真剣に
楽しみました（笑）
実は
僕がビリヤードに
ハマったのは
ゲームの面白さ
というより
ボールをうまく
コントロール
できるように
なりたい
という
願望があったから
だと思います。
なぜなら
ゲームに勝っても
自分の思った通りの
プレイでないと
すごい残念感で
終わるからです。
ビリヤードは
1番ボールから
9番までを
ポケットに
落としていくので
対戦相手と
交代せずに
落とし続けるため
何手か先を
読む必要があります。
この
ビリヤードの経験で
様々な行動や会話の
少し先を読む
習慣が身に付き
役立っています。
ビリヤードの
プロには
なれません
でしたが（笑）
ビリヤードから
先を読むスキルを
得ることができました。
○○さん
今の得意なことや
面白さ
やりがいは
どんなことですか？
過去の
何かの経験から
得られたのかも
しれないですね（^^）
食わず嫌いだと
もったいないので
興味を持ったこと
好奇心がわいたことは
やってみてください。
やってみて
やりたくないことは
辞めたらいいと思います。
どんなことも
点だと思っていたことが
他の点と線で結ばれて
得意なこと
面白いこと
やりがいに
つながったりします。
逆の言い方すると
得意なこと
面白いこと
やりがいは
やってみてから
ついてくるものです。
なので
○○さんが
「やってみたい！」
と思うことは
やっちゃってください！
車のコマーシャルの
「やっちゃえNISSAN」
のノリで（笑）
やりたいと言う
気持ちや感覚で
行動したことは
のちに
○○さんの
力や武器
才能になる
可能性を秘めています。
人の行動に
意味のないことは無いと
僕は信じています。
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう。
では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください^^
「何もやらない人生、挑戦しない人生は、楽しくないし、つまらない」
By 斎藤一人
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