○○さん、こんばんは!
子供たちが
早く大人に
なりたい!
と憧れる
大人を増やす
伴走型コミュニティ
運営支援サービスの
「YOHAKU」
代表 佐野浩一です。
本日のメルマガ第614号です!
学生時代に
部活の後輩指導
企業の
人事担当として
新入社員教育
管理職教育
親としての子育て。
「教育」に
関わることは
たくさんありました。
その当時は
教えることに
重きを置いていました。
スキルや能力の
レベルアップ
人生の成長を
させるために。
しかし
「教育」とは
何だろうか?
何のためにするのか?
という
本質的なことを
追求していった結果
どんな
教育であっても
共通することが
わかりました。
それは
教育の目的である
「自立」させることです。
子供でも
大人でも
学びながら
成長した先にあるのは
「自立」です。
学んだことを
誰のサポートもなく
自ら実践できることです。
その教育の本質に
たどり着いたら
教育の在り方が
わかってきました。
「教育とは
教えること
ではなく
見せること」です。
人が学ぶ上で
「味覚」
「聴覚」
「嗅覚」
「視覚」
「触覚」
の五感の内
「視覚」情報が
80%と言われています。
つまり
聞いて学ぶより
見て学ぶことで
成長するようです。
子供なら
親や身近な大人を見て
学生なら
先生や先輩を見て
部下なら
上司を見て学びます。
「学ぶ」は古語で
「まねぶ」と読み
「まねる」(模倣する)
という意味という
語源があります。
つまり
教育とは
自分の姿勢を
見せること。
になります。
これが鏡の法則です。
教わる人の
姿勢を見て学び
自立していくのが
「教育」です。
だから
教育と称して
関わりすぎると
依存するようになり
自立できなくなります。
○○さんに
教育する人がいれば
○○さんの
言動や振る舞いから
考えてみてください。
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)
では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください☆
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
By 山本五十六
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