<お題>
これまであった事、出来事で解釈した反対側を考えてみてください。
例)コンピュータは社会を便利にする。その反対側に、コンピュータは人の仕事を奪う。でも、その結果、社会の新陳代謝が起こって、新しい職業が生まれる。
<ポイント>
陰陽という考えあります。これは、中国古代の思想で、天地間にあり、互いに対立し依存し合いながら万物を形成している陰・陽2種の気のことです。
日・春・南・男などは陽、月・秋・北・女などは陰にあたる。つまり、万物は、相反する対極のものがバランスを取っているという考え方です。
つまり、どんな事も出来事も、見方は両側面があります。片側だけでは、考察を深め学ぶことができません。両方を知って、真実を理解することで、自分なりの考えが持てるようになります。解釈が変わります。
これまでの出来事などを反対側から見て考察してみてください。
では、今月も自分と向き合う時間を1日10分でもいいので作ってください(^^)
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