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2023/10/18 何かに縛られて生きている感があったりしますか?

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○○さん、こんばんは。

子供たちが
笑顔溢れる
夢を持てるよう

夢を持った
笑顔溢れる
大人を増やす

人生余白の楽描きくらぶ
代表の佐野浩一です。

今でこそ
開放的に生きている
感じがしますが

以前の僕は
何かに縛られて
生きていました。

何に
縛られていたかというと
今は亡き父の存在
父への種着です。

封建的な
父に育てられ
どんなことでも
父の許可が必要。

父に
反することをすると
手が先に出る人でした。

つまり
父の価値観に
育てられた結果

いつのまにか
父の生き方に
執着していてしまい

自分の生き方が
分からなくなりました。

だから
メンタルを
止んだこともあるし

ずっと
生きていて
常に何かに縛られている
感じがありました。

でも7年前に
父が他界した時
僕の心の中にあった
父への執着を
手放すことができました。

父が生きている内に
気づいて執着を
手放していれば

また
父との関わり方も
違ったように思います。

結婚してから
(今は離婚していますが)
父とは物理的にも
ずっと距離を空けて
いましたから。

「執着」は
自分の生き方を
混乱させます。

過去への執着
モノへの執着
立場への執着
・・・

執着にはいろんな
形があります。

○○さん
もし何かの執着が
あったとしたら

その執着は
自分にとって
必要なものか?

人生で
大切なことか?
考えてみてください。

人は
「手放す」ことをしないと
ずっと重い人生を過ごします。

特に
情報が溢れている時代
不要な情報も手放すことを
勧めています。

どんなことも
手放す勇気も
必要かと思います。

開放的に
生きるために。

一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)

では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください☆

「人間は執着するものが、少なければ少ないほど、楽に生きることができる」

By 安田佳生

あなたに読んでいただきたいメルマガ。穏やかに軽やかな毎日を過ごして欲しいので。

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