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2024/04/05 人生で使う時間を「命」に置き換えたらぞっとするお話です。

メルマガライブラリー

○○さん、こんばんは!

子供たちが
笑顔あふれる
夢を持てるよう

夢を持った
笑顔溢れる
大人を増やす。

「余白づくり」
代表の佐野浩一です。

本日のメルマガ第523号です!

今朝
近くの公園へ散歩にいくと
桜がたくさん咲いていました!

情報番組では
明日の土曜日が
大阪の満開とかで
明日は花見の予定が
多そうですね(^^)

来週の月曜から雨予報で
きっと桜も散るでしょう。

毎年
春になると咲く桜も
あっという間に終わり
次の春まで待ちます。

季節とともに
時間は過ぎていきます。

ある意味
儚いものでもある時間。

○○さん
日々流れゆく時間を
どのように感じますか?

僕は
仕事に追われていた
20代後半から40代まで
時が過ぎるのが早く

あまり時間に対して
意識を向けることが
ありませんでした。

でも
体の不調から
50歳の時に立ち止まり

自分と向き合う
時間が必要になった時
あることに気づきました。

時間は自分の
「命そのもの」
限りがあるということです。

それと
時間の使い方には
2通りあります。

他人のために使う時間
自分のために使う時間

それ以前の僕は
圧倒的に他人のために
使う時間多かったのです。

確かに
会社内で認められ
承認欲求が満たされる
こともありますが

逆に
成果が認められず
不満を持ち続けた
こともあります。

それは
何を意味するかというと
自分には何も残らない
ということでした。

20年以上も使った時間は
他人のためだったから。

ぞっとしました。

そして
その時思いました。

このままでは
会社の外に出たら
通用しない人間に
なってしまう、と。

それから
スキル、縁、知恵など
自分の資産に残る
自分のために使う
時間を増やしていきました。

承認欲求を
得るためには
他人に時間を
使うことになり

自己実現を
得るためには
自分に時間を
使う必要がある。

会社勤めが
他人に使う時間
ということではありません。

組織に属した
働き方であっても
主体性をもって
行動していれば

自分のためになる
自分のために
使う時間です。

主体性の反対である
受動性である
指示待ちの場合が
他人に使う時間です。

他人に残り
自分に残らない
他人のため使う時間。

資産として
自分に残る
自分のために使う時間。

○○さんには
自分のために使う時間を
増やしてほしいです!

一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)

では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください☆

「あなたに時間がどれだけあるかというのは問題ではない。むしろ、時間をどう使うかが問題なのだ。」

By ケリー・グリーソン

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