本日のメルマガ第668号です!
一昨日
毎月開催している
自分らしい働き方を
考える勉強会を開始しました!
その中の
ワークショップでは
子供の頃に戻ってもらい
当時のことを書き出して
自分の強みを
認識してもらいます。
子供の頃の行動に
いろんなヒントが
隠されています。
このワークショップが
効果的かどうか
自分でたくさん書いて
検証して
2年前くらい
カフェ会として
100人近くに受けてもらい
確信を得られたので
本講座として活用
しています。
子供の事を思い出すと
成長していく自分を
改めて認識します。
成長があるから
新しい自分に
変化します。
ただ
成長しようとする時に
伴うものがあります。
それは「痛み」です。
基本的に
人間の脳は
現状維持しようとします。
今までと違うことを
しようとすると
変化することとなり
変化は危険と
脳が認識するからです。
それは
今までの状態である
コンフォートゾーン
としての心地よさが
いつもとちがう行為で
心地悪さを感じて
痛みと認識します。
これまでの
価値観や常識も
変わるから
混乱もあります。
しかし
この痛みを越えないと
成長できないのが人間です。
僕は子供の頃
ケガをすると
親に言われても
やってしまいケガして
痛い思いをしてから
学習する子でした。
まぁ、基本的に
男の子はケガして
学ぶ生き物だから(笑)
身体の成長期には
成長痛もありましたね。
まとめると
成長には
痛みを伴います。
その痛みとは
「今までの自分」
から
「これからの自分」の
間にある橋を渡ることで
揺らぎ
怖れ
時に傷つく
痛みを受けます。
その痛みの先に
本当の意味での
変化や喜びとなる
成長になる
と思っています。
あなたにも
これまでの痛みで
ここまでの成長が
あったと思います。
そして
これからも。
その都度
痛みを受け入れる
準備を整えてから
次のステージに
向かってください!
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)
「世界を変えたいなら、まず自分が変わりなさい。」
By マハトマ・ガンジー
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