本日のメルマガ第731号です!
丹波の朝は涼しいので
加古川沿いの遊歩道を
散歩をします。
人とすれ違うと
必ず挨拶が交わされます。
「おはようございます!」
知らない人とでも
確実に挨拶を
交わしてくれます。
都会では
明らかに
少ない光景です(^^;)
そんな
丹波市との
二拠点生活をはじめて
古民家で
リモートワークを
するようになり
地域の方との
関わりが増えていくと
講師やコーチングの
事業立上準備と同時に
地域や
古民家を活用した
地方での働き方や
地方活性化にも
目を向ける機会が
増えました。
ふと思いました。
都会での働き方
地方での働き方
どちらが
自分らしく
生きられるのだろう。
確かに
都会での働き方は
仕事が多いから効率的です。
電車に乗れば
数十分で職場へ。
役割は
明確に分担され
数字や成果で
評価される。
効率よく
仕事をこなすには
都会ほど便利な
環境はありません。
あなたは
でも一方で
こんな感覚を
持ったことは
ありませんか?
「自分の仕事は
誰の役に立って
いるんだろうか?」
「成果は
出しているのに
なぜか心が
満たされない」
地方での
働き方には
また違った魅力があります。
仕事の種類や
人数が限られて
いるからこそ
一人ひとりの
役割は幅広く
自分の行動が
ダイレクトに
相手に届きます。
お客さんや
地域の人から
「ありがとう」と
言われる瞬間が
多くあります。
都会での働き方は
「効率的に生きること」
を助けてくれます。
一方で
地方での働き方は、
「誰かと共に生きている実感」
を与えてくれます。
働き方に
選択肢があるとしたら
あなたは
何を大切に
したいでしょうか?
効率か、実感か。
この問いを
持つことが
これからの人生を
考える第一歩に
なるかもしれません。
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)
「重要なのは何年生きたかではなく、それをどう生きたかです」
By エイブラハム・リンカーン
コメント