<お題>
夜寝る前に3分だけ、「今日の自分に対して、どんな言葉をかけてあげたい?」
ノートに書いてみましょう。書き出すことで、心の筋肉がほぐれていきます。
<ポイント>
多くの人は「こうあるべき」「もっと頑張らなきゃ」と、“理想の自分”と“現実の自分”を比べて心をすり減らしています。
でも、心の健康は「変えよう」とする前に、「いまを認める」ところから始まります。観察とは、「良い・悪い」を判断せずに“そのまま”を見ること。
たとえば、
「今日はやる気が出ないな」
「あの人の言葉が少し引っかかったな」
そんな気づきを、ただ観察するだけでも十分です。
否定しない“余白”ができると、自然と気持ちがゆるみ、心に風が通ります。
では、今月も自分と向き合う時間を1日10分でもいいので作ってください(^^)

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