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2024/10/12 人間関係でトラブルを回避する考え方とは何だと思いますか?

メルマガライブラリー

○○さん、こんばんは!

子供たちが
早く大人に
なりたい!

と憧れる
大人を増やす。

「YOHAKU」
代表の佐野浩一です。

本日のメルマガ第576号です!

昨日は
11月10日に開催する
マルシェの会場に
下見に行きました!

川沿いの
ロケーションがいい
明るい部屋の
素敵な場所でした!

昨日は
僕一人男性でしたが
女性陣はとても
喜んでいました☆

楽しい
マルシェだと
来られた人も
楽しくなりますね(^^)

○○さん
大阪ですが
ご都合がよければ
是非お越しください!

マルシェの詳細は
こちらです↓

おしごとパーティーvol.11
知って、楽しむ♫おしごとパーティーは、体感型 女性コミュニティが開催してるマルシェです。今回で、vol.11に!11月10日に、北浜・天満橋駅徒歩約10分/なにわ橋駅徒歩約7分 テラスかんなんで開催します♫お気軽に遊びに来てください。

人が集まると
楽しいイベントを
開催することができます。

一人では
できないことも
多人数なら
実現できることが
多くなります。

その反面
人が集まると
人間関係の
トラブルも起こります。

そこで今日は
人間関係の
トラブルについて
お話しします。

○○さん
こんなことないですか?
良いもの(サービス)を
勧めているのに
相手は納得していない。

「こんなに良いものを
勧めているのに!」と
つい思ってしまい
相手との関係が
ギクシャクしてしまう。

さらに悪化すると
トラブルに発展します。

商売などを
していたりすると
よくある話です。

自分が良いと
思っているものでも

相手には
情報や体験が無いので
良いかどうかが
わからないだけの話です。

でも
売りたいと思うと
相手との関係は
どんどん悪化します。

買うかどうかは
相手の課題です。

しかし
こちらから
その課題に介入して
買うように仕向けるから

相手が選択する
余地がなくなり
拒否感が高まって
しまいます。

アドラー心理学では
「課題の分離」
と言うことを
提唱しています。

課題の分離とは
他人の課題に対して
介入しないこと。

そして
自分の課題に
他人を介入させないこと。
と言う考え方です。

誰でも自分の領域に
踏み込まれると
嫌な気持ちになるものです。
(相手との関係性にもよりますが)

特に
人間関係では
自分の課題と
他人の課題が
混ざり合って

トラブルになる
ケースが圧倒的に
多いです。

先ほどの例なら
自分にとって

なぜ、
良いものと思ったのか
を伝えるだけで良いのです。

それを
買うか買わないかは
相手が決めることと
思えればトラブルまで
には発展しません。

○○さん
このようなことは
どんな場面にもあります。

職場関係
夫婦関係
友人関係
仲間関係
組織関係など

相手の課題と
自分の課題を
分けて考えることが

人間関係の
トラブル回避のコツの
一つと言えます。
一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく

ワクワク生きましょう(^^)
では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください☆

「陰口を言われも、嫌われても、あなたが気にすることはない。「相手があなたをどう感じるか」は相手の課題なのだから。」

By アルフレッド・アドラー

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