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2025/02/19 子供たちがハッピーになるために必要なこととは?

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本日のメルマガ第641号です!

先日
丹波の古民家がある
地域の自治会長さんに
地域の説明をしたいと
ご連絡を受けて

ご挨拶を兼ねて
16日に古民家近くの
公民館に伺いました。

公民館では
たくさんの女性が
翌日から2日の
祭りごとで出す

おでんの仕込みを
楽しそうにしていました(^^)

自治会長さんいわく
この地域は女性の方が
元気なんです、と(^^)

自治会長さんは
学校を定年退職した
元教員で気さくな方でした。

企業の
人事経験があること

教育や人材育成
キャリア教育に関する
持論を展開すると


学校や役場で
話して欲しいと
話が進んで嬉しかったです!

そんな話の中で
地域の課題として
高齢化が進み
行事も減っていて

子供たちも
都会に出ていったきり
戻ってこないと
おっしゃいました。

僕は
すかさず言いました。
「戻ってきたい
と思えなかったら
戻ってこないですよね」と。

この言葉に
自治会長さんが
「はっ」としました。

「子供が地元に
戻ってこない」と
言ってしまうと
子供の課題になります。

これでは
現状は変わりません。

でも
「子供たちが
戻ってきたいと
思わせていない」
と言うとどうでしょう。

自分たち地元の
課題になります。

すると
やるべきことが
見えてきます。

子供たちが
戻ってきたい
という姿を
見せることです。

このケースは
子供が減少している
地域に限った話
ではありません。

管理職に
なりたくないと
思っている若手の
ビジネスパーソンも
同じことです。

管理職が
魅力ある役割だと
思わせていないのです。

子供の
不登校もそうです。

学校に
行きたいと
思わせていないのです。

子供たちは
大人の姿を見て
未来をイメージします。

見えるものしか
イメージが
できないのです。

見えるのは
身近な大人たちです。

その大人たちが
楽しそうでなければ
大人になりたいと
思えないのは当然です。

自治会長さんに
「一緒に楽しみながら
盛り上げましょう!
僕にできることあれば
喜んでさせていただきます!」


ビジョンを語ったら
いろんな人に
佐野さんをつなげたいと
おっしゃって
喜んでもらえました(^^)

子供たちが
ハッピーになるために
必要なこととは?

身近な大人たちが
ハッピーになって
未来の姿を見せることです☆

一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)

「学校で教えることも必要だけれども、教えるのは過去のことなんだ。ほんとに必要なのは、未来なんだな。」

By 本田宗一郎

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