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2021/06/27 ○○さん、人に嫌なことを言われた時の気持ちをどうしていますか?

メルマガライブラリー

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人生が豊かになる
ヒントは過去にあり
答えは今にあり
可能性は未来にある

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○○さん

こんばんは。

「思考のシフトコーチ」

佐野です。

今日のメルマガの執筆は
お気に入りの
カフェで書いていましたが

カフェの女性スタッフから
七夕の笹を飾るとのことで
短冊とペンを渡され
ある願いを書いて渡しました~(^^)

その際、
たなばたさまの歌詞にでてくる
「五色(ごしき)の短冊」の意味をメモに書いて
お渡ししたら

とても喜んでいただき
店内に張り出して
お客さまに楽しんで頂きます!と☆

五色の短冊のそれぞれの意味は、


木(青・緑)
人間力を高めて徳を積む気持ち

火(赤・ピンク)
祖先や親に感謝する気持ち

土(黄・オレンジ)
人を信じ大切いする気持ち

金(金・銀・白)
義務やルールを守る気持ち

水(紫・黒)
学業の向上を願う気持ち

古き東洋の思想である
陰陽五行説です~

えっ、
僕はどんな願いを書いたかって?
今日のメルマガの最後に☆

○○さん
願いに想いを寄せて
日々を過ごしていると

その気持ちを妨害する
嫌な言葉をむけてくる人がいますね。

そんな時の対処法を
今日は、分かち合いします☆

結論から言うと
嫌な言葉は
右から左へ受け流す!です(^^)

ん!?
そんなタイトルの歌があったような 笑

○○さん
お釈迦さまのこんなお話があります。

お釈迦さまが多くの人に
尊敬されている姿を見て
ある男がひがんで

ある日お釈迦さまを待ち伏せて
みなの前で悪口を言って
みなからの人気をなくしてやろうと
たくらみました。

その日が来ました。

待ち伏せしていた男が
お釈迦様にひどい言葉
嫌な言葉を浴びせまくりました。

お釈迦さまは
ただ黙って男の言葉を
聴いていました。

弟子たちはくやしくなって
言いました。

「お釈迦様
あんなひどいこと言われて
なぜ黙っているのですか?」

それでもお釈迦さまは
黙っていました。

とうとう男は
いいたいことを全て
言い放って言い疲れて
その場に座り込みました。

座り込んだ男に
お釈迦さまは言いました。

「贈り物をしようとして
その相手が受け取らなかったら
その贈り物は誰のものだろうか?」

男は、当然かのように言いました。

「決まっているだろう!
相手が贈り物を受け取らなかったら
贈ろうとした人のものだ!
当たり前のこと聞くな!」

「あっ!」その瞬間
男は気づきました。

お釈迦さまは言いました。
「私は、あなたの嫌な
ひどい言葉を何一つ
受け取らなかった。

だから、
あなたの私へのひどい言葉
嫌な言葉はすべて
あなたが受け取ることになる」と。

○○さん
いかがでしたか(^^)

○○さんへの嫌な言葉
傷をつける言葉は
受け取らずに
右から左へ受け流してください~

嫌な言葉は
言葉を発する人の心であって
○○さんの心ではありません。

でも、
ついついイライラ、ムカッって
反抗したくなる時ありますね。

その時は心の中で
「お前が言うな」
「お前に言われたくない」と
言ってください 笑

心の中で!ですよ☆

その人に言い返すのも
いやな気持になる時間も
もったいなくって
アホらしくなってきます~

○○さん
嫌な言葉は受止めずに
右から左へ受け流してくださいね(^^)

○○さんの
人生が穏やかで豊かになりますように。

そうそう
冒頭のお話し。

カフェで
僕が短冊に書いた願いとは、

「息子と娘の人生が
穏やかで豊かなものでありますように!」です☆

一度きりの人生を
心の感じるまま
楽しく、自由に生きましょう。

では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください^^

「人の悪口を言えば自分も不愉快になる。嫌な人はどこにでもいます。見ざる 聞かざる 言わざるが楽。」

By 美輪 明宏

P.S.

「今日も気づきをありがとう。感謝です。」

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