コーチングとは内面にある可能性を導く育成法

コーチング

クライアントが「思ったような成果がでない」と悩んだ際に有効な育成法が、コーチングです。コーチする側と受ける側の関係です。そして、コーチングは、クライアント本人の内面から答えを導き出し、目標や未来のありたい姿を実現するために導く方法です。セミナー講師でもこのコーチングを取り入れることは、とても有効な手段です。

もし、あなたがこれからセミナー講師として、また自分の講座でクライアントに指導する仕事をされるなら、おすすめしたいノウハウです。ぜひ、コーチングを理解し、学んでください。この記事では、コーチングを取り入れたいと思う方に理解できるコツがわかりますので、この記事をぜひ読み進めていただければと思います。

コーチングに求められる力は「聴く力」

コーチングに求められる力は「聴く力」です。なぜなら、クライアントの内面にある可能性を引き出すために、下記の要素を質問形式で聴きだし、本人に内面ある、気づいていなかった答えをだせるように導く問いかけをしていく手法だからです。

・価値観

・考え方

・習慣

・経験

・知識

ここでの注意点は、コーチする側の考え方や答えを決して言わない事がポイントです。コーチ、またはセミナー講師の考え方や答えを出してしまうと、そのコーチの考えや答えに流されてしまうからです。目標やありたい姿を実現していくためには「クライアント自身の答え」を導き出し、さらに誘導しながら、気づきを与えていくことが大切なのです。

その際に、ある問題点や課題が生まれることがあります。その場合は、ティーチングを活用するのも良いかと思います。

ティーチングとは、知識や情報を教える育成法

コーチングは、クライアントの答えを引き出す役割に対して、ティーチングはクライアント自身が知らない・持っていない知識や情報を教える役割になります。コーチングをしていくうちに気づくことがあると思います。なぜ、ティーチングを混ぜた方が良いのか?答えを導くにあたり、クライアントが知っている、または、経験したことから、答えを導き出そうとします。

その結果、目標やありたい姿を実現するためのノウハウや知識が出せない状況が生まれます。そこに、コーチのあなたがクライアントに「新しい知識・情報」を与え、実践しながら、気づきを与えてください。より現実的な行動のためのクライアントの答えを導くことができるようになります。では、ティーチングに求められる力は何でしょうか?

ティーチングに求められる力は「話す力」

ティーチングは、相手が理解できるレベルまでに教えることを目的としています。例えると、講師と生徒といった関係です。そこで、求められる力が「話す力」です。特に「伝わる力」です。クライアントが、新しい知識や情報を知った時に、理解し、腑に落ちなければ、新しい答えを導くことができません。理解できる「話す力」「伝わる力」が重要になっていきます。

クライアントが理解してはじめて、過去の知識・情報の思い込みを無くしていき、新しい知識・情報を加算して「答え」を自ら導き出していきます。「コーチング→ティーチング」、この繰り返しが、セミナー講師、コーチの役割としての価値が高まります。クライアントに質問しながら、答えを導き出しながら、必要に応じてティーチングを入れてみてください。

まとめ

コーチングとは、クライアント自身の内面にある可能性を導き「本人の答え」を引き出す役割です。求められる「聴く力」傾聴力をつかいながら、時には、ティーチングに求められる「伝わる力」話す力を入れながら、新しい知識・情報を与えてください。

コーチングは、クライアント自身が求める「目標・ありたい姿」を実現するという目的を果たすための手段です。やり方にこだわらず、クライアントの身になってコーチング・ティーチングをしてください。

具体的なコーチング・ティーチングのやり方については、クリアセミナーラボ会員向け勉強会でお伝えしています。

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