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2024/02/18 人生の最後で後悔する5つのことは何だと思いますか?(その1)

メルマガライブラリー

○○さん、こんばんは!

子供たちが
笑顔溢れる
夢を持てるよう

夢を持った
笑顔溢れる
大人を増やす。

「人生の余白づくり」
代表の佐野浩一です。

本日のメルマガ第504号です!

僕が自分らしく
生きられるように
なったのは

いつも
思っていること
があります。

それは
「人生の最後に
後悔したくない」です。

だから
今という時間と
今の自分を大切に
できるようになりました。

○○さんにも
そうなって欲しいから

5回に分けて
人生の最後で
後悔する5つのことを
お届けしますので

今を
生きるヒントに
してもらえたら
と思います。

オーストラリアで
緩和ケアの介護を長く勤め
多くの患者を看取った
ウェア,ブロニー氏の
経験を基にまとめられた著書

『死ぬ瞬間の5つの後悔』で
26ヶ国語で翻訳され
世界中で読まれている
書籍があります。

今日は
その5つの後悔の
一つめについて
お話しします。

「そんなに一生懸命働かなくてよかった」

これは
解釈によって
捉え方が変わる
と思いますが

僕は
自分や大切な人を
犠牲にしてまで
働く必要はない。

むしろ
自分と大切にしたい人
のために働くことに
人生の喜びがある
と僕は捉えています。

昭和時代は
まさに家庭を
犠牲にした働き方が
多かったように思います。

その結果
熟年離婚が増えています。

その価値観が
いまだ残っています。

人は
承認欲求があるから
評価されたい
認められたいと
ガムシャラに働いて

身も心も
すり減らしてしまう
働き方をする人が
少なくありません。

その結果
人生の最後に
ふと気づくのです。

「誰のために
自分の時間を
使っていたのか?」

その人の
人生の時間は
その人のものです。

そこまで大切と
思えない誰かに
費やす時間は

後になると大きな
後悔となります。

○○さん
改めて考えて
みてください。

「今の働き方は
自分や大切な人のための
働き方ですか?」と。

一度きりの人生を
心の感じるまま楽しく
ワクワク生きましょう(^^)

では、おやすみなさい。
明日も素敵な朝をお迎えください☆

「人間に関して最も驚いたことを問われた際、ダライ・ラマは答えた。「人間は、お金を稼ぐために健康を犠牲にする。そして、そのお金を使って健康になろうとする。人間は、将来を心配しすぎて、今を楽しまない。結局、今を生きていないし、将来にも生きていない。あたかも死が訪れないかのように。そして、生きることをしないまま死んでいく。」

By ダライ・ラマ14世

あなたに読んでいただきたいメルマガ。穏やかに軽やかな毎日を過ごして欲しいので。

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