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No1のセミナー講師になるための実践

セミナー開催実践編

セミナー実践編では、日程を決めてからがスタートです。あまり準備に時間をかけていると、日程が延びてしまいます。大枠の準備ができたら、日程を決めてください。「まず、やる」ことがセミナー講師実践の第一歩です。実践しながら準備してきたことのブラッシュアップをしていきましょう。

何事もトライ&エラーで成長しプロになります。失敗無くして成功はあり得ませんから。

セミナー開催日程とやり方の決め方

セミナーの開催日程は、ターゲットの参加しやすい日程で考えてください。何度か繰り返すうちに、さらに参加者が多くなる日程も見えてきます。私は、いくつかの曜日、時間帯を試してみて、参加率の多い曜日・時間帯に的を絞ってきました。

また、やり方についてはオフライン方式かオンライン方式かも決める必要があります。どちらもメリットとデメリットがありますが、どちらも伝えたいことを伝えるセミナーです。社会情勢なども踏まえて決めることも大切です。下記の記事で詳しくご紹介しますので、ご参照ください。

初めてのセミナー講師集客法

初めてのセミナー講師としてセミナーに集客することになりますが、私の失敗経験から言うと「集める」ことに意識を向けないで欲しいと思います。なぜなら、有名人や著名人であれば「集める」ことは簡単にできます。しかし、初めてセミナー講師としてセミナーを開催するあなたの存在は知名度がありません。

では、どのようにすれば集客ができるのでしょうか?このことに私は、模索しながら発見しました。初期のセミナー集客とは、「集める」ことよりも「集まる」ことを目指して、自分のセミナーコンテンツに磨きをかけることだと気づきました。下記の記事で詳しくご紹介しますので、ご参照ください。

セミナー開催前の大切なポイント

セミナーのエントリーがあったら、セミナーの始まりです。セミナー開催前の準備とフォローアップは参加する方との信頼関係を築く場でもあります。ここを大切にしていると、セミナー開催時の参加者との距離がよりいっそう深まりますのでセミナー開催直前まで、フォローしてください。

お互いに初対面であることが前提です。また、複数の方が参加しますので、参加しにくい空気を生み出すと、どんなに良いセミナーの内容でも参加者との距離ができてしまうので、セミナー開催前の対応は大切です。下記の記事で詳しくご紹介しますので、ご参照ください。

次につなげるセミナーの進め方

いよいよセミナーの実践です。最初のころは緊張するものですが、場数をふんで慣れてくると、セミナーに参加した方が、あなたのバックエンド(個人相談やサービス提供)につながるセミナーの進め方になっていきます。セミナーの目的は、次につなげ、あなたのクライアントになってもらうことです。

ここで大切なことは、参加者とあなたの関係を構築して、あなたとのつながりを持ち続けたいと思えるセミナーにすることが大切です。ここでは顧客獲得型セミナー(フロントセミナー)としての進め方をしていきましょう。下記の記事で詳しくご紹介しますので、ご参照ください。

セミナー後のアフターフォロー

セミナーが終わった後のフォローアップが大切です。セミナーで個人相談などの次の提案に進まなかったとしても、一度つながった方へのフォローアップで、申し込みされるケースもあります。参加されたということは、メールアドレスを持っています。

メールでセミナー参加へのお礼をしていきましょう。また、Line、Facebookなどにつながり、メッセージ機能で今後のセミナーやサービスのご案内することで、セミナー参加者とのつながりが増えていきます。セミナー開催実践編(基礎)の最後です。アフターフォローについては、下記の記事で詳しくご紹介しますので、ご参照ください。

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