セミナーアンケート作り方のコツ

セミナー開催準備編

セミナー受講後の参加者に回答してもらえるアンケート。このアンケートはセミナーの質を上げる材料となること以外に、他テーマにつながる悩みの声も聴くことができました。アンケートはとても大切です。

単なる満足度だけを問うアンケート項目だけでなく、セミナーの改善やマーケティングにつながるアンケート項目を考えてください。継続できるセミナー講師を目指す場合は必須事項です。ここでは、アンケートの役割と作り方のコツをお話しします。

セミナーの目的によってアンケート項目は違う

私は、セミナー講師をはじめた初期のアンケートをセミナーの目的に合わせたアンケートを知らずに、ネット上にある一般的なアンケートの雛形を使っていました。まったく意味がなかったわけではありませんが、次の個人相談に繋ぐ、またセミナーを改善につなげる項目でありませんでした。

そのため、セミナーの何が良くて、何が問題か、見えにくかったのです。端的に言えば、感想と満足度だけを知るアンケートになっていたのです。もちろんダメではないですが、セミナーの目的である情報提供型か顧客獲得型によって、項目が違うことを後に知りました。私のセミナーは顧客獲得型なのに情報提供型のアンケートになっていたのです。

顧客獲得型の次につなげるアンケート項目を入れたことで、セミナーの改善につながりました。

セミナーアンケートの目的別項目

セミナーの目的は2つあります。知識やノウハウを提供する完結型の「情報提供型セミナー」と個人面談やバックエンドにつなげるためのフロントの役割である「顧客獲得型セミナー」の2つです。それぞれ目的が違うためにアンケートもそれぞれのポイントでアンケート項目を考えることが大切です。

情報提供型は満足度を高めていく目的があるので5段階の満足度にチェックを入れてもらうことと、感想を書いてもらうアンケート項目です。顧客獲得型は、個人面談やバックエンドにつなげるためにセミナーを知り合いにお勧めしたいかの紹介度を知ることです。

さらに、他のテーマを学びたいかどうかを知って、個人相談の成約率を上げるフロントセミナーに改善していくアンケート項目です。

バックエンドにつなげるアンケート

私は、個人相談につなげるための「顧客獲得型セミナー」を続けています。そのため、このアンケート項目を変えたことでセミナーの質が大きく改善し、セミナー講師を始めて3ケ月目から個人相談の成約率が10%から50%以上に上がりました。

そのため、毎月安定しながら着実に収入を増やしていくことになったのです。セミナー講師は、自分自身が知的無形サービスとなります。自分自身が商材です。つまり、しっかり稼げるようになり、生涯現役の「働き方」と言っていいでしょう。

常に学び改善することで、「知恵」「人脈」「お金」としての資産が増えていきます。

セミナーアンケートはスキルアップの宝庫

いかがでしょうか?セミナー受講後の参加者に、ご協力してもらうアンケートがセミナーをより良くしていくためのフィードバック材料であることを。意外な回答をもらうこともありました。その回答から、潜在的なニーズに気づき、クロージングの決め手となる言葉も生またこともありました。

継続的に活躍するセミナー講師はアンケート用紙をとても大切にしています。結局、セミナーはセミナー講師だけで創り上げていくのではなく、参加者と創り上げていくものだと、いつも実感して感謝しています。

セミナーアンケートの具体的な項目は、クリアセミナーラボ会員向け勉強会でお伝えしています。

次の記事は、有料セミナーの「参加費支払方法」について、お話しします。

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