セミナーの意味と目的を理解する

セミナー開催準備編

そもそもセミナーとは、ゼミナールから語源があり、大学における演習形式の授業研究集会です。コトバンクでは、討議も行なう講習会と書かれています。つまり、私は話す側も聴く側も、お互いに成長する場であり、参加者の悩み、問題、課題をクリアにしていく場と思っています。

また、参加者同士のご縁も成り立っていることも事実ありました。あなたの経験や知恵、ノウハウを無形資産として価値にできたら、それを知りたい人は必ずいます。この領域はAIにはできないことだと思っています。あなたの価値を磨く場を作りたいと立ち上げたのがクリアセミナーラボです。セミナーには2つの目的があります。

あなたの人生プランを考えるうえで、この目的を使い分けてもらえたらと思います。

セミナーを続けたことで生まれた新しい価値

私は、とあるコンセプトをつくり、そのコンセプトに基づいたテーマでセミナーを開催スタートしました。3か月目でようやく参加者が出始めた時は、そのことで嬉しくなって私のセミナープレゼンに意識が強くなっていました。後々、それが失敗につながります。

参加した方とのつながりがセミナーで終わってしまうのです。当然ながら、安定した収益にはつながりません。いつの間にか参加者が増えたことで、自分本位のセミナーになっていたのです。参加した方とのつながりを継続したい。そう思い、また学びながら、やり方を変えました。

そして、巻き込み型のセミナースタイルに変えていきました。そのヒントは、セミナーには2つの種類の目的があることを知った時でした。それを知って欲しいと思います。

セミナーには2つの種類がある目的

1つは「情報提供型」と言われるものです。情報を与えるセミナーのため、目的は1回のセミナーで「満足度」を得るものです。映画をイメージしてください。感動すれば、お金をもらっていないのに、「●●の映画、すごく感動した!見たほうがいいよ!」と宣伝します。そのかわり、情報提供型セミナーは、それなりの価格帯ですることをお勧めします。

もう1つは「顧客獲得型」です。これは、多くの人も取り入れている営業スタイルの1つです。1対1ではなく1対複数なので、効率的です。フロントセミナーとも言います。そのセミナーでは、お腹いっぱいにしてはなりません。次の商材・サービスのステップに進んでもらうためのフロント(入り口)セミナーです。こちらは小価格帯です。

あなたが持っている商材・サービスへつなぐためのセミナーです。

セミナー活動を継続的なものにする

私の場合は、この2種類の目的を持ったセミナーを使い分けています。フロントセミナーで、私を知ってもらい、信頼関係を築いて、私のつくった無形資産であるサービスに参加して頂いています。

私を知ってもらい、私のサービスを理解してもらう場が「顧客獲得型セミナー」であり、私のサービス(会員制)で、私の経験・知恵、ノウハウをセミナーや勉強会という形で提供しているのが「情報提供型セミナー」です。

2つのセミナーの意味と目的を理解できれば、あなたのセミナー講師としての地位が築かれ、安定的な経済活動ができるようになると私は思います。

セミナーの目的は誰に何を伝えたいか?

この2種類の目的をもったセミナーを理解した上で、次はあなたが「誰に何伝えるか?(教えるか?)」が、重要かつ最大のポイントになります。セミナー講師として活動を続ける上でのポリシーにもなることでしょう。

そして、セミナーを具体化するためには「コンセプト」を明確につくりあげることが大切です。「コンセプト」は、あなたが、セミナー講師として活動するための軸です。コンセプトが無いと、伝える「テーマ」も曖昧なものになってしまいます。

セミナー目的を具体化する方法は、クリアセミナーラボ会員向け勉強会でお伝えしています。

次の記事ではセミナー講師としての「コンセプト」について、お話しします。

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